ここ最近、おなじみとなりました革の話。
お役に立てているようでとても嬉しく感じております。
先日もご来店いただいたお客様が
革の話のブログ勉強になるよ。
続けてね。
楽しみにしてるから・・・・・。と
ありがたいお言葉をいただきました。
『本当に毎回、楽しみにしてくださってありがとうございます。』
それでは、今日は革の染色加工方法について
お話をさせていただきます。
まず、最初に染色加工とは何?と思われた方に
簡単に説明をさせていただきます。
染色加工とは、なめした革に様々な色をつけていく工程を言います。
加工方法としては、『染料染め』と『顔料染め』の2種類に分かれます。
染料染めは、別名水染めとも言われ、ドラムの中に溶かした
染料に材料を入れて染める方法です。
特徴としては、革本来の風合いが楽しめる染色方法です。
しかし、色移りや色焼けがしやすくデリケートなところがございます。
でも、肌触りの気持ち良さは絶品です。
また、ガンガン使い込んで風合いを楽しんでいただく染色方法です。
次に、顔料染めと呼ばれているものは
塗料をスプレーで塗布する方法のことを言います。
以前は、ラッカー塗装が主流でしたが最近では
強度や色焼けなどにも強いウレタンという材料を
使用して仕上られることが多いようです。
特に、家具に使用される革は
ウレタン仕上げのものが多いようです。
こちらの染色方法は、小さいお子様やペットなどがいらっしゃる方で
汚れを気にされる方にはとても扱い易い革の染色方法です。
皆様もご自身のライフスタイルなどをイメージして
以上の内容を参考にしていただき、革選びを行っていただければ
末永く大切にご愛用できる革と出会えることと思います。
2009/03/29 店長 緒方 武治
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